2013年7月1日月曜日

バックサイドオーリーのHOW TO


今日から7月。
6日はアンディーロイの誕生日だそうです。

そんなマニアックなネタは置いときまして、
今日はPOOLでのバックサイドオーリーのHOW TO映像のご紹介。
BRAD君によるとバーチ状態になっているほうがオーリーが楽なようです。

まずはラインを見極めること。そこからスタートするようです。
オーリーする場所を決めたら、前のウィールを浮かせて、
コーピングに引っかからないようにかわして、
後ろのウィールをコーピングに当て込んで、
同時にテールを叩いて(またはしゃくって)飛びます。
軌道はアールの角度や垂直の長さ次第。
バーチの場合は真上へ、緩い場合は面の内側でエアーをします。
どちらの場合もコーピングから近過ぎず遠過ぎず、
丁度良い所を見つけて行く必要があるようです。
引っ掛かると危ないので排水溝のフタが閉じていることを確認しましょう。
そして、排水溝や、ライト、デスボックスをライン形成の目印にしましょう。
最初からコーピングを使って飛ぶ必要はないようです。
キックターンから初めて、低いとこから徐々にオーリーをして、
最終的にコーピングに後ろのウィールを当て込んで飛べるようにして行きます。

と、BRAD君は説明してくれてます。簡単ではないですが、
私も後ろのウィールを当て込んで飛ぶ方法も学んで行こうと思います。