2014年7月5日土曜日

目線


昨日、とある方から貴重なアドバイスを頂きました。
自分でも気づいていながら、なかなか修正出来なかった目線について。

バックサイドエアーの練習のバックサイドのグラブターン。
これまでの自分は、頭の回転の始まりが早過ぎ、
グラブの瞬間をしっかり見ることが出来ず、
グラブの時間も短くなり、上半身と下半身がばらけ易く、
ターンの精度が低くなりがちでした。
必然的にエアーの完成度も低く、メイク率もイマイチ…。

目線が大事だとはわかっていながら、
なかなか修正出来ずにいたんですが、
それを解消する方法を教わりました!

「グラブの瞬間を前足のスネの外側から見る」

これで画期的に変わります。
グラブのタイミングが早くなり、掴んでいられる時間も長くなります。

昨日までの自分は股の間からグラブを見ようとしてました。
でも、これでは頭と上半身の回転が先走り、
グラブが不完全になってしまい、良いエアーにも繋がりません。

「スネの外側から見る」
これを実践した途端、グラブターンが変わりました。
グラブの瞬間、掴んでいる途中、すべて丸見え!
しっかり練習して行きたいと心新たに思いました!

ちなみに、とある方とはチャンプ伊坂です。
貴重なアドバイス、ありがとうございました〜!

きっとGrant Taylorも、
グラブ、コーピング、スタンス、全てがガッツリ見えているのでしょう。