2018年9月11日火曜日

Erick Winkowski


スケート自体そうですが、
エアーもみなさんそれぞれに美学があるかと思います。
形だったりグラブのタイミングだったり軌道だったり...。

Erick Winkowskiを見ていると、
先にグラブしてたり、ちょっと遅かったり、
場所に合わせて臨機応変にタイミングを変えていて、
且つ真似出来ないオリジナリティーもあって、
さすがプロ、ほんと上手だな〜って思います。


最初のバックエアーは、
グラブのタイミングが、
この時はまだ準備段階で、

ウィールがコーピングを通過する時に、
指がデッキを触りかけていて、

テールが抜けた時にはグラブが完成。
この時点でしっかりテールを押してますね。

個人的にはこんなふうに出来るようになりたいな〜と思っております。
高さは低くても良いんですけどね。エアーとして成立していれば。