waidaのDON'T FORGETステッカーのその後の報告です。
みなさまのご購入により集まった義援金が寄付されました。
ありがとうございました。
waidaのサイトにアップされた文章をそのまま載せておきます。
是非読んでください。↓
わたしたちWaidaは、2011年3月に発生した東日本大震災を受け、被災した方々のために、自分達に何かできることはないかと考えました。 震災から時間が経つにつれ、メディアの報道は被災地から遠ざかり、募金箱の金額は減っていきました。
同年10月、わたしたちは被災地への支援を流行的なものにすることがないようにとの思いを込め、Don't Forget 2011.3.11 Projectと題した支援活動を始めました。 活動の一環としてステッカーを作成し、その売上を現地でボランティア活動を続ける団体様への支援金とするため、活動を始めました。
スケーター、サーファー、スノーボーダーをはじめとした多くの方々にご支援を頂いた結果、21,200円の売上を義援金として用意することができました。 震災から一年が経とうとしていた頃、わたしたちは被災地の現状を実際に見て、その上で集まったお金を義援金または支援金として寄付しようと思いました。
そして、2012年2月末、宮城県仙台市を訪れ、ボランティア団体、”おもいでかえる”様の活動に参加させていただきました。 がれきの中から発見された写真の洗浄など、被災された方の生活の復興のために活動される皆様のお話を聞き、検討した結果、 今回購入頂きましたステッカーの売上を、”おもいでかえる”様に寄付致しました。
今回、ステッカーを通してご支援頂きました皆様、ステッカーの販売へご協力を頂きましたスケートボードショップHunters Point様に感謝を申し上げます。