丸いウィールと、
四角いウィール。
接地面の広さ、コーピングの当たり、
スライド/グラインド時の摩擦の大きさ、
スラッピーのINのし易さ、重量、
色んな観点で違いがあります。
慣れ、っていうのもあるんで、言い切ることは難しいんですが、
ボウルやランプをやっていて、
個人的にその違いを感じ易いのが、
接地面の広さの違いによるグリップの強弱、
それと、コーピングトリックのINとOUTのメリハリです。
コーピングトリックのメリハリについては、
四角いウィールのほうが、50/50や5-0をしてる時、
ウィールがコーピングに当たってる感覚がはっきりしているのに対して、
丸いウィールはその感覚がやや弱め。
本当にハマってるのかなっ?って疑っちゃう時もあるくらい。
でも、逆に丸いウィールのほうが、
ピボットフェイキーなんかはOUTし易いと思います。
ヌルっと抜き易い感じですね。
みなさんのギアのチョイスの参考になればと思います。